一人暮らしを部屋をきれいな状態に保ちたいと思っている人は多いでしょう。では一人暮らしの部屋を掃除をするために適した道具とはいったいなんでしょうか。
答えはクイックルワイパーです。
掃除機じゃないの?と思う方もいるかもしれません。ですが掃除機は初期費用や、狭い一人暮らしの部屋では収納場所も確保しなければなりません。
そんなお悩みを解決するのがクイックルワイパーです。
・クイックルワイパーのメリット
・掃除機が必要な場合
クイックルワイパーを使うメリット
私は掃除をするときはほとんどクイックルワイパーを使用しています。クイックルワイパーには掃除機にも引けをとらないメリットがあるので、今日はそれを皆様に伝えられたらと思います。
ではさっそく、一人暮らしの掃除でクイックルワイパーを使うメリットをご紹介していきます。

7畳なら掃除機を使うまでもない
一人暮らしの部屋の広さはたかがしれてます。7畳ぐらいの広さであればクイックルワイパーで5分もしないで床の掃除が終了します。この時間のために高いお金を出しで掃除機を買う必要はないかなと思います。
音がないので夜でも使える手軽さ
クイックルワイパーの大きな利点は、掃除機と比較して音が出ないことです。仕事から帰ってきた夜遅くでも気になったときにすぐに掃除をすることができます。
賃貸暮らしで騒音問題は近隣トラブルのもとです。自分のやりたいと思ったときに時間を問わずすぐに掃除にとりかかれる手軽さが魅力です。
軽くて柄が長いので狭いところまで届く
クイックルワイパーはかなり軽く、片手で簡単に扱えます。また、持ち手も長いのが特徴でベッドの下など奥までしっかり掃除をすることができます。厚さもほとんどなく掃除機では入らな狭いスペースもらくらく使うことができるので、家具をいちいち移動させずにソファの下などもササっと掃除できますね。
電源がいらないのでラクに掃除に取り組める
もちろんコードレスなクイックルワイパーはコンセントのわずらわしさがありません。この手間がないだけで掃除へのハードルがぐっと下がります。掃除するぞ!と電源を付けて気合を入れなくても、なんとなく掃除するかのテンションでラクに始めることができます。
さらに充電などの必要性もないので、収納場所も選びません。一人暮らしの限られた広さのなかで、収納スペースを確保しなくていいというのはかなり利点になると思います。
入居時にやっておくと掃除が楽になる方法もこちらでご紹介しています。
拭き掃除もできる
クイックルワイパーはシートの種類をかえることで拭き掃除も可能です。これは掃除機にはない点ですね。
私は平日はササっと掃除をすますことが多いので「ドライシート」でホコリをとり、休日に「ドライシート」+「ウェットシート」で仕上げていきます。わざわざ雑巾を用意する必要なく水拭きまで完了です!これで掃除マスターの称号ゲットです。
掃除機が必要な場合

しかしながら、全員が掃除はクイックルワイパーだけで問題ないというわけではありません。時には「掃除機」に頼る必要が出てきます。
では、掃除機が必要な場合はどのようなときか見ていきましょう。
部屋が広い
一人暮らしでもうらやましいことに広い部屋に住んでいるかたもいますよね。そういう方は掃除機の方が手間が省けていいかもしれません。さらにはロボット掃除機なんて使った日にはさらに手がかかりませんね。
自分の部屋の大きさを踏まえて、お金と自分の手間を天秤にかけて、何がベストか考えてみてもいいかもしれませんね。
ラグマットの毛足が長い
私はラグマットの掃除にはコロコロを使用していますが、ラグマットの毛が長いとさすがにコロコロだけでゴミを取り除くのはむずかしいです。そういった時には吸引力の強い掃除機が必要です。
ですが、ラグマット自体は汚れが取れにくいものなので購入時点で毛先の短いラグマットを選んでみるのもいいかもしれません。
まとめ
一人暮らしの掃除はクイックルワイパーがあれば十分だというお話をさせていただきました。
私の思うクイックルワイパー最大の魅力は手軽さにあると思います。やはり掃除というものはめんどくさいと感じてしまうもので、そのなかでクイックルワイパーは気合を入れずともササっとできる強みがあります。
一人暮らしの掃除道具で迷っているかたは検討してみてはいかがでしょうか。