こんにちは、おかちゃんです。
会社員をやめて1年半、ブログを始めて1か月以上たちました。主にこのブログでは悩める20代と気持ちや情報を共有できたらなと思っています。
今回はそんな悩める20代のひとり、おかちゃんのちょっとした気持ちについて少し聞いてもらえたらと思います。
25歳になってから感じ始めた焦りと変化について
をテーマにしてお話していきたいと思います。
・仕事やライフプランで悩んでる20代
・20代漠然とした焦りを抱えている人
・新しいことに挑戦しようと考えている人
少しでも気持ちの共有ができたら嬉しいです。
おかちゃんの経歴紹介

まず初めに軽く私の経歴をご紹介していきます。
【基礎情報】25歳・フリーター・一人暮らし・彼氏なし
年数 | おかちゃんの経歴 |
---|---|
2018年 | 医療系大学を卒業し看護師の資格をゲット。某大学病院で勤務。 |
2020年 | 看護師のハードな労働環境に耐えきれず2年で退職。看護師の単発アルバイトをして生活費を稼ぐ。看護師以外の業種へ転職を試みるもことごとく失敗。 |
2021年 | 家でなにかお金を稼げないかと考えライター活動開始。 |
文を書くことの奥深さを感じ、4月からこのブログを開設。今に至る。 |
とまあこんな感じですね。仕事関係は根性のなさがあらわになっています。もちろん転職活動は全くキャリアも経験もないのでコテンパンにやられ挫折しています。
こんな経緯があって、今25歳フリーターの私がいます。
25歳になって感じる焦り
ついこの前、友人から「春夏秋冬をあと4回経験したら私たち30歳になるんよ。」といわれたとき、漠然とした焦りを感じました。
この漠然と感じる焦りの正体を具体的に考えてみました。
社会的地位の低さ

社会的地位と一概に表記するのはよくないかもしれません。
ですが、私は現在フリーターで前職も2年で退職。全くキャリアがありません。
社会一般的に正社員につき、賞与や福利厚生をもらいながら安定した仕事に就くのが望ましいとされているなかで、私は25歳にもなってフリーターです。周りには同年代でも商社でエリートコースに乗ってる友人もいます。
そういう環境の人たちと比較すると、自分ってなにも功績をあげずただ楽な方に逃げている自分に焦りを覚えます。
結婚

25歳、彼氏なし、一人暮らし。婚期を逃すにおいがプンプンします。
25歳になって地元の友人らの結婚報告をちらほら耳にするようになりました。出産や子育てなどのライフプランを考えると25歳はちょうどいいとも思える年齢です。
そんな中私にはさっぱり結婚の予定がありません。このままずズルズルとなんの変哲もない日々を過ごしていくのかと思うとやっぱり焦りますね。
やりたいことが見つからない

小さい頃に想像していた25歳は、やりたいことにひたむきに走っている女性だった気がします。
ところが現実はそうもいきません。現在私は自分が何をしたいのかが全く明確になっていません。
映画を見ていても主人公のやりたおことにがむしゃらに立ち向かう姿がまぶしすぎて胸が痛いほどです。
大人になったらなんとなく人生の方向性は決まるのもと思っていましたが、全くそんなことはありませんね。
やりたいことを見つけるには主体的に行動する
つくづく主体性が必要だと感じている年ごろでございます。何かアクションを起こさないとあっという間に時間が過ぎ去り、得るものがない1年になってしまいます。待っていても、自分のやりたいことはなかなか見つからないものです。
25歳になって感じた変化
25歳をむかえ、身体面や考え方、周りの環境で感じた変化がいくつかあったのでご紹介していきます。
将来を見据えた行動が多くなった

なんとなく、自分の人生設計を考える機会が増えました。
20代前半までは、毎日出社するだけで精一杯で、ほしいものを買うために仕事をし、ボーナスが入ったら自分にご褒美をあげたりと、20代前半は目先の利益を優先し、物事を短期的に考えていました。
ですが、25歳になり資産形成をしてみようと投資を始めたり、理想の相手を探そうとマッチングアプリを始めたりと物事を長期的にみて、将来を見据える行動が多くなりました。
・自分は将来どうなっていたいか
・このままの生活で満足できるのか
など、自問自答をしながらライフプランを考えるきっかけにしています。
疲れがなかなか取れない

大学生の時とは違って圧倒的に体力が衰えました。
もう朝まで飲んだりできません。睡眠時間は7時間は必要だし、ディズニーランドより温泉旅行に惹かれるようになりました。
仕事をしていると周囲の人間関係や場の雰囲気に敏感になり、知らないうちに気疲れをしてしまっている部分もあるのかもしれません。
なかなか昔のように、寝たらHP全回復の感覚を味わえなくなってきたなと実感しています。
だからこそ、新しいことへの挑戦は体力があるうちにやるべきだなと思ってしまいます。
友達が子供を出産

高校生の頃、一緒にバカをやっていた友達から出産報告がありました。同年代の身近な友人がママになるというのは感慨深いものがあります。人生のステップを確実に歩んでますよね。
私はまだ、自分の人生を考えることで頭がいっぱいですが、同い年で子供の人生を背負って生きていく覚悟ができているというのは本当に尊敬してしまいます。世の中ママって本当にすごい。
こういう目に見える環境の変化は、自分が遅れをとっている気がしてしまい焦りを感じるポイントでもあります。
25歳フリーターの私が気づいたこと

小さいころ想像していた25歳とは大きく異なる今。仕事や将来についてたくさん焦りを感じています。
そんな25歳の私が気づいたことは
・自分の環境を変えるには自分が動くしかない
・過度に他の人と比べない
ということです。
結局、自分の人生は自分のもの。私の周りでアクションを起こしている人は仕事で成功したり、結婚したりと環境の変化を自主的に起こしている気がします。今の環境に不満があるなら自分が行動を起こさないかぎり何も変化が起きません。職場に不満があるなら、思い切って転職してみるもよし。私みたいにフリーターでもなんとか生きていけますしね。
それと、過度に他の人と比較しない。生活背景や、キャリアが全く違う人と比べても、自分のできないことばかりが目に見えて漠然とした焦りしか生まれません。
今の自分にできること、やるべきことはなにかを、他の人からヒントをもらうつもりで比較するのはありだと思いますよ!
とは言っても、今回私もバリバリに友人と比較して自己肯定感下げちゃってますけどね。
25歳にもなれば、自分の気持ちのコントロールは必要。自分の機嫌は自分でとって生きていくぞ!
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